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校長室から

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校長先生のお話

令和4年度の始業にあたって
  「共に成長し笑顔あふれる深川中!」を目指して~自主性から主体性へ~   
校長 石成 牧子
 
  北海道にも桜の便りが届き、温かい陽射しが心地よい季節になってまいりました。保護者の皆様におかれましては、日頃より本校の教育活動にご理解・ご協力をいただいておりますことに心より感謝申し上げます。本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 さて、
今年度、本校の生徒数は、1年生が52名、2年生が57名、3年生が51名となり、合わせて160名になります。教職員につきましては、新たに4名が着任し、26名体制で教育活動にあたってまいります。令和4年度のスタートにあたり、本校がどのような生徒を育てていきたいのかを保護者や地域の皆様と共有させていただきたく、重点的な取組について説明いたします。
 本校の教育目標は、昭和60年4月に制定されました「*確かな知性で 正しく生きよう *豊かな心情で 明るく生きよう *健やかな身体で 強く生きよう」を受け継いでいます。この目標は、生徒一人一人が自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値ある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となるよう、特色ある教育活動を展開する中で「知・徳・体」のバランスのとれた「生きる力」を育成することを目指しています。この教育目標を受け、令和3年度には、「目指す学校像」「目指す生徒像」「目指す教師像」を策定し、教育活動を
推進しています。(具体的な内容につきましては「学校経営の重点」のページをご覧ください)
 具体的には、昨年度の成果や課題を踏まえ、生徒が主体的に学び、豊かな心で共に成長できる集団の育成を目指すとともに、教職員が学び合い、協働して「チーム」意識を大切にしながら目標達成に向け課題解決にあたるために3つの施策を重点にし取り組むことにいたしました。重点の1つめは「人と関わりながら学び、主体的に活動する生徒の育成」です。2つめは「豊かな心で共に成長する集団づくり」です。3つめは「学び合い、協働しながら目標を目指す教職員組織の形成」です。3つの重点を通して今年度の総合テーマである「共に成長し笑顔あふれる深川中!」を目指し、教職員のチーム力を発揮して生徒を育んでまいります。
 これらの経営方針については、生徒にも伝えるようにしています。始業式では、この1年間でどんな資質や能力を身に付けてほしいのかを重点1を取り上げ、「自主性」と「主体性」の違いや本校の生徒がすでに身に付けている「自主性」を伸ばして「主体性」を身に付けてけてほしいという内容を具体的な例をあげて話しました。先日実施いたしました修学旅行の出発集会では、「この修学旅行で発揮する力は?」と投げかけると生徒からは「主体性!」と返ってきます。生徒が目標を意識しながら歩み出していることを実感することができました。今年度は、生徒や保護者・教職員が目指す目標を共有しながら前に進んでいくことを大切にする1年にしたいと思います。
 最後になりましたが、保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応にご理解、ご協力をいただいておりますことに心より感謝申し上げます。ここ2・3年は、コロナ禍のため行事や教育活動の中止や延期・変更など、制約がある中での学校生活になりました。現在も北海道では、オミクロン株の感染が増えてきており、収束の見通しが立たず予断を許さない状況が続いています。現段階では、『学校の新しい生活様式』を踏まえた行動基準がレベル2に引き上げられてから変更はされていませんが、状況に応じて北海道教育委員会や深川市教育委員会から発出されます通知を基本に対応してまいります。そのため、学校生活におきましても引き続き徹底した感染対策をとりながら、感染しないための予防方法や感染した場合の対応など、正しい知識をしっかり身に付けていくことや感染してしまった人に対して誹謗・中傷をしない環境を生徒や保護者の皆様とともに創ってまいりたいと思います。今後、新型コロナ感染症に関わり、教育活動等で対応に変更がある場合につきましては、安心メールや文書等でお知らせしてまいります。何卒、ご理解いただきご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。