深川市立納内小学校Osamunai Primary School

8月17日（火曜日）、2学期の始業式が行われました。
26日間の夏休みも終わり、久しぶりに校舎に児童の元気な声が響きました。
始業式では校長先生のお話のほか、児童代表の作文が発表されました。
廊下には児童が夏休みの間に作成した、たくさんの自由研究が並んでいます。

 10月9日（土曜日）、納内小学校学芸会が行われました。
当日はすべての学年が堂々とした、とても完成度の高い発表を見せ、児童も満足感のある晴れやかな表情が多く見られました。高学年は係の仕事も並行して同じように頑張っていました。
今年も昨年度同様、各家庭2名までしか会場へ入る事ができませんでしたが、タブレットを使って会場の映像を玄関前のロビーへ中継することで、貼ることができなかった方もリアルタイムで見ることができました。

 10月中旬、養護教諭から児童へ目に関する授業が行われました。
1年生から6年生まで、それぞれ「目」という同じテーマで学年に合わせた授業を行いました。学校でもタブレットを使う機会が多い中、目が疲れない・視力を下げないためにはどうしたらよいか一緒に考えます。「どれくらい画面から離れればいいんだろう？」などなど、身近なものから丁寧に説明していきます。授業中はたくさんの声があがるなど、積極的に取り組んでいました。

10月25日（月曜日）、拓殖大学から生徒さんにお越しいただき、ハロウィンイベントを行いました。
3年生から6年生の児童が参加し、拓殖大学の皆さんからハロウィンの説明を頂いた後、カボチャをくりぬいたり、表情をデザインしたりして「ジャック・オー・ランタン」を作りました。少し難しい作業でしたが、拓殖大学の皆さんがたくさんお手伝いくださったおかげで、2時間の作業を終えて30体を越えるジャック・オー・ランタンが学校玄関に並びました。拓殖大学の皆さん、ありがとうございました。 

 11月20日（土曜日）、納小フェスティバルが行われました。
児童は学年の混ざった3つの班に分かれて2週間ほど入念な準備をしてきました。たくさんおアイデア商品が並べられ、ゲームコーナーもありました。当日は多くの保護者の方々にも来校いただきました。
フェスティバル終了後はPTA厚生部主催の紙ひこうき大会が行われました。保護者や御家族の皆さんにも参加いただき、時間の部・距離の部に分かれて競い合い、長く飛ばそうと折り方や飛ばし方を変えたりと創意工夫が見られました。
※コロナウイルス感染症対策のため、同居する御家族に限定して実施いたしました。

12月24日（金曜日）、終業式を行いました。
校長先生からのお話のほか、1年生と2年生から作文発表をしました。
また、今回の全校集会から、コロナウイルス対策のため、椅子に座って距離を取ることとしました。

式の終了後、冬休み前最後の登校日ということで、全校で大掃除を行いました。
日ごろ使っている学校をいつもより時間をかけて掃除したり、自分の靴箱をきれいにしたりと児童は張り切って清掃に取り組んでいました。
ぴかぴかになった学校でまた新学期を迎えましょう！