深川市立一已中学校

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校長室から

髙杉直人
校長 髙杉直人

校長挨拶

 

 校長の髙杉直人です。
 本校は、平成264月に、一已中学校、多度志中学校、納内中学校の3校が統合し、新しい一已中学校として開校し、11年目を迎えました。令和6年度は、広がる平野に建つ学び舎に、新たに59名の新入生を迎え、全校生徒198名でスタートしました。
 本校の教育目標は、「愛に生き 真に生き 美に生きる」であり、校訓「誠実 創造 躍動」とのつながりを明確にし、
 「愛に生き」:道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる【誠実】、
 「真に生き」:自己理解を深め、目標に向かう学びや思考し判断し実行する力を身に付けさせる【創造】、
 「美に生きる」:主体的に目標を設定し、振り返りながら責任のある行動をとれるようにする【躍動】をめざすものとしています。
 本校では、教育目標のもと、教職員が一体となり、一人一人の子どもが、郷土に誇りをもち、「生きる力」と豊かな心を身に付け、持続可能な社会の創り手としてたくましく育っていくよう教育活動を進めてまいりますので、保護者、地域住民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

  令和6年4月9日         
  深川市立一已中学校長 髙杉 直人
 

 

 

令和6年度 学校経営方針

《職員構成》

 本年度は、普通学級6学級、特別支援学級3学級となります。校長・教頭・教諭14名・養護教諭・事務職員・支援員・公務補・事務補・ALTSCの23名で一已中学校の教育を担ってまいります。

 《環境整備》

 生徒が、膨大な情報から何が重要かを主体的に判断することは、これからの時代を生き抜く上で最も必要な資質・能力であると考えております。こうした課題の発見や解決の能力を育成するための手段として、ICT環境を関係機関と連携して整備するとともに活用してまいります。また、生徒が、安全・安心な学校生活を送り、教職員とともに心身の健康を保ち、生徒に対して効果的な教育活動を行うことができる環境を整備してまいります。

 《教育活動》

 学校においては、教職員が一体となって教育活動に取り組む体制を整え、組織的・継続的に教育活動を行うことが重要であると考えております。社会の変化に目を向けながら「社会に開かれた教育課程」を推進してまいります。そのために、授業においては、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善と教師の授業力を向上させて、個別最適な授業を実践し、指導体制の充実・推進を図ってまいります。

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