深川市立一已中学校

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学校情報

学校の外観写真
  • 所   在   地 : 深川市稲穂町1丁目8番3号
  • 創設年月日 : 昭和22年5月1日
  • 校 地 面 積 : 36,448平方メートル
  • 校 舎 面 積 : 6,414平方メートル
  • 校   長   名 : 髙杉 直人
  • 学   級   数 : 9学級(うち特別支援学級3学級)
  • 電         話 : 0164-22-3341
  • ファクシミリ:0164-22-3653

学校紹介

 一已(いちやん)の語源は、アイヌ語で「イチャン」(鮭が卵を産むところ)に由来し、深川市の東部の平地及び丘陵地を総称して一已地区と呼ぶ。土地は肥沃で開拓の歴史も古く、屯田兵により拓かれ、屯田兵第一大隊本部も置かれていた。従って、屯田2世、3世による愛郷意識が非常に高い。深川市は、函館本線、留萌本線の要所にあり、本校はJR深川駅からおよそ1.7キロメートルの場所に位置する。また、道央自動車道のインターがあり、空知中央バス、道北バス、JRバスが運行するなど、交通の便にも恵まれている。
  地域構成は、農村地区と市街地区に大別されるが、かっての農村地区に宅地化が進み環境が変わってきている。しかし、基幹産業は現在でも稲作、畑作、果樹栽培、園芸、酪農などである。通学区域には、市役所、振興局の出先機関、総合運動公園などの公共施設があり、通学可能な進学先の高校としては、地元の深川西、深川東の他に、旭川や滝川方面への志望も多く選択幅が広い。教育に寄せる期待は大きく、毎年7月にPTAと同窓会が主催する「課外活動振興の集い」は今年で30回を重ねるなど、伝統的に保護者や地域住民の大きな協力の下、教育活動が推進されてきている。

校歌

  • 校歌が書かれたパネルの写真
作詞:齊藤七郎治
作曲:千葉日出城

一番

田の面のそよぎ さわやかに
柳影ときに 岸辺にて
水路さやかに 音あれば
はずむ心に 身もかるく
銀輪朝の 風をきる

二番

明るい窓の 学び舎に
友情かおる 朝夕を
我ら迎えて 幸多く
のぞむ暑寒の 嶺遠く
大志を持てと 雲がゆく

校章

  • 校章の写真

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