令和2年度 教育活動(11・12月)
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2学期 終業式
校長先生から冬休みは、冬だからこそできることをやって欲しい 。休みだからといって生活リズムを崩さないことやゲーム機でのゲームのやりすぎ、ユーチューブやテレビの見過ぎに気をつけようとの話がありました。
校長先生の話の後、2年生から代表2名が、2学期を振り返っての作文を発表してくれました。
食育指導
2年生の様子
写真は、2年生の様子ですが、全学年、学習をしていただいています。
エネルギーになる食物や体をつくる食物、体の調整をする食物などがあり、好き嫌いをなくして、バランス良く食べることが大切なことがわかったと思います。
ご指導ありがとうございました。
保健指導
12月22日(火曜日)、養護教諭の先生が1年生に対して風邪をひかないための保健指導を行いました。
デンプンのりを手につけて、手を洗い、デンプンのりがどれぐらい残っているか調べたり、せきやくしゃみでどれぐらい飛沫が飛ぶかを調べたりしました。
子どもたちは、とても興味を持って学習に臨んでいました。
デンプンのりを手につけて、手を洗い、デンプンのりがどれぐらい残っているか調べたり、せきやくしゃみでどれぐらい飛沫が飛ぶかを調べたりしました。
子どもたちは、とても興味を持って学習に臨んでいました。
ドローンを飛ばそう(プログラミング教育)
12月23日(水曜日)、家庭教育学級を開催しました。
5校時目に3・4年生、6校時目に5・6年生が学習をしました。
今回、由仁町に会社がある「株式会社チュプチニカ」様に依頼をし、プログラミングでドローンを飛ばす学習を行っていただきました。
子どもたち自身、まだプログラミングについて慣れていなく、初歩的な学習となりましたが、熱心に取り組んでいました。
株式会社チュプチニカの皆様、ありがとうございました。
5校時目に3・4年生、6校時目に5・6年生が学習をしました。
今回、由仁町に会社がある「株式会社チュプチニカ」様に依頼をし、プログラミングでドローンを飛ばす学習を行っていただきました。
子どもたち自身、まだプログラミングについて慣れていなく、初歩的な学習となりましたが、熱心に取り組んでいました。
株式会社チュプチニカの皆様、ありがとうございました。
納小フェスティバル
12月21日に納小フェステバルを開催しました。
本来ならば、11月にPTAの協力を得て、餅つきや昔遊びも入れて盛大に開催していましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止ために子どもたちの店とゲームコーナーのみでの開催としました。
保護者の方も見にこられ、楽しい一時を過ごしました。
本来ならば、11月にPTAの協力を得て、餅つきや昔遊びも入れて盛大に開催していましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止ために子どもたちの店とゲームコーナーのみでの開催としました。
保護者の方も見にこられ、楽しい一時を過ごしました。
赤い羽根募金(児童会活動)
保護者の皆様には、書記局の活動にご理解をいただき、募金への協力に厚くお礼申し上げます。
募金活動を通して、子どもたちに助け合いの気持ちが育って欲しいと願っています。
スマホ・ケータイ安全教室
対象は、3~6年生です。講師としてNTTドコモの方に来ていただきました。
個人情報を公開しないことやネット上で知り合った人に会いに行かないなど、いろいろ気をつけることを教えていただきました。
子どもたちが安全に、そして、安心してスマートホンを使うためには、フィルタリングの導入や家庭で使い方のルールを決めることが大切だと感じました。
食育 ~ 牛乳のはなし
12月8日(火曜日)、雪印メグミルクから講師を招いて、3・4年生が牛乳について学びました。
何故、給食に牛乳が出されるのかや乳牛の大きさ、牛乳の栄養素、牛乳が届くまでなど、様々なことを学びました。
一頭の雌乳から30リットルの牛乳が得られることや牛乳に多くのカルシウムが含まれていることを楽しくわかりやすく教えてもらいました。
最後に、苦手な牛乳を明日から頑張って飲むとの発言もあり、有意義な45分を過ごしました。
何故、給食に牛乳が出されるのかや乳牛の大きさ、牛乳の栄養素、牛乳が届くまでなど、様々なことを学びました。
一頭の雌乳から30リットルの牛乳が得られることや牛乳に多くのカルシウムが含まれていることを楽しくわかりやすく教えてもらいました。
最後に、苦手な牛乳を明日から頑張って飲むとの発言もあり、有意義な45分を過ごしました。
全校朝会
12月2日、全校朝会を行いました。
最初に北空知学芸連盟主催で行われた図工美術作品展と書道展に出品した子どもたちに対して、賞状の伝達を行いました。
次に、校長から冬休みに入るまでの間、2学期で学習した内容の復習を家庭学習でしっかり取り組むことが話されました。
最後に、生活・保体委員会から12月の生活目標「けじめのある生活をしよう」が発表されました。
朝会後、ことばの泉で2年生の言語活動が発表されました。2年生は、群読に挑戦しました。
作品の読み方を工夫することにより、作品が生き生きと表現されていたと思いました。
最初に北空知学芸連盟主催で行われた図工美術作品展と書道展に出品した子どもたちに対して、賞状の伝達を行いました。
次に、校長から冬休みに入るまでの間、2学期で学習した内容の復習を家庭学習でしっかり取り組むことが話されました。
最後に、生活・保体委員会から12月の生活目標「けじめのある生活をしよう」が発表されました。
朝会後、ことばの泉で2年生の言語活動が発表されました。2年生は、群読に挑戦しました。
作品の読み方を工夫することにより、作品が生き生きと表現されていたと思いました。
5・6年生 宿泊学習実施!!
寒い時期でしたが、天候にも恵まれなんとか実施することが出来ました。冬の旭山動物園、キーホルダーづくり、スポーツクライミングなどが盛り込まれた日程で、様々な制限があった中ですが児童にとっては充実した宿泊学習となりました。動物園では裏方見学を体験しました。動物の過ごしている裏側の様子を見れたことは貴重な体験で、動物の生態や飼育することについて1時間ほど説明していただきました。キーホルダーづくりでは、輪切りになった松の木を用いて、それぞれが思いを込めて製作しました。夕食後のスポーツクライミングでは、高さ11mの壁についているホールドという突起物を頼りに上を目指します。はじめは怖がっている児童もいましたが、慣れてくると何度もチャレンジしてすいすい上がっていく児童の様子に驚かされました。たくさんの体験ができた宿泊学習でした、この経験をこれからの生活で生かして欲しいです。
3・4年生 人権教室で学ぶ!
11月26日、人権擁護委員の新谷美智子さん、宮川央子さん、中本照子さんに講師をお願いし、人権教室を開催しました。今年は、3・4年生が人権について学びました。依頼した内容は「いじめと人権」です。
いじめに関するDVDを視聴し、講師の先生と一緒にいじめについて考え、仲間を大切にし、いじめをなくしていかなくてはならないことを学びました。
また、人権とは、人が幸せに生きるための権利であり、人が生まれながら持っているものであること、人権を守っていくためには、一人一人が思いやりの心を持つことが大切であることを学びました。
いじめに関するDVDを視聴し、講師の先生と一緒にいじめについて考え、仲間を大切にし、いじめをなくしていかなくてはならないことを学びました。
また、人権とは、人が幸せに生きるための権利であり、人が生まれながら持っているものであること、人権を守っていくためには、一人一人が思いやりの心を持つことが大切であることを学びました。
令和2年度 学芸会紹介
11月14日(土曜日)、納内小学校の学芸会を開催しました。
ちょうど北海道で新型コロナウイルスの感染者が増加していた時期であり、保護者の皆様の入場制限や1・2年生の部と3~6年生の部に分けて実施するなどの感染予防を行い公開しました。
本当はたくさんの方に見ていただきたかったのですが、大変申し訳なく思っています。
子どもたちは、学芸会のテーマ「元気に 大きな声で やり残しのない 学芸会にしよう」のように練習した成果を遺憾なく発揮してくれました。
来年の学芸会は、いつもの学芸会に戻ってくれたらと思っています。
ちょうど北海道で新型コロナウイルスの感染者が増加していた時期であり、保護者の皆様の入場制限や1・2年生の部と3~6年生の部に分けて実施するなどの感染予防を行い公開しました。
本当はたくさんの方に見ていただきたかったのですが、大変申し訳なく思っています。
子どもたちは、学芸会のテーマ「元気に 大きな声で やり残しのない 学芸会にしよう」のように練習した成果を遺憾なく発揮してくれました。
来年の学芸会は、いつもの学芸会に戻ってくれたらと思っています。
家庭科室で勉強です