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校長室から

学校長挨拶

    • 坂本征人

    校長の坂本征人と申します。
 本校は、平成26年4月に、一已中学校、多度志中学校、納内中学校の3校が統合し、新しい一已中学校が開校し9年目を迎えました。この春、新たに70名の新入生を迎え、全校生徒197名で令和5年度がスタートしました。
 本校の教育目標は、「愛に生き 真に生き 美に生きる」とあります。
「愛に生き」~とは、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる。【誠実】
「真に生き」~とは、自己理解を深め、目標に向かう学びや、思考し、判断し、実行する力を身に付ける。【創造】
「美に生きる」~とは、主体的に目標を設定し、振り返りながら責任ある行動をとる。【躍動】
  我々教職員は、教育目標の具現化するために、保護者・地域の皆さんと共に力を合わせ、 社会で自立できる子ども達を育てたいと考えております。

                 令和5年4月25日         
             深川市立一已中学校 校長 坂本征人
 

 

 

令和5年度 学校経営方針

《職員構成》

 本年度は、普通学級6学級、特別支援学級3学級となります。校長・教頭・教諭15名・養護教諭・事務職員・支援員・公務補・事務補・ALTSCの24名で一已中学校の教育を担ってまいります。

 《環境整備》

 生徒が、膨大な情報から何が重要かを主体的に判断することは、これからの時代を生き抜く上で最も必要な資質・能力であると考えております。こうした課題の発見や解決の能力を育成するための手段として、ICT環境を関係機関と連携して整備するとともに活用してまいります。また、生徒が、安全・安心な学校生活を送り、教職員とともに心身の健康を保ち、生徒に対して効果的な教育活動を行うことができる環境を整備してまいります。

 《教育活動》

 学校においては、教職員が一体となって教育活動に取り組む体制を整え、組織的・継続的に教育活動を行うことが重要であると考えております。社会の変化に目を向けながら「社会に開かれた教育課程」を推進してまいります。そのために、授業においては、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善と教師の授業力を向上させて、個別最適な授業を実践し、指導体制の充実・推進を図ってまいります。