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【ブログ】夢をのせ、羽ばたく”ドラゴン”

ろけっと
  日本時間できのうの午前9時27分、日本人宇宙飛行士である野口さんが、史上初の民間開発ロケットで宇宙に旅立っていきました。野口さんは16歳のときスペースシャトルの初飛行を見て宇宙に興味を持ったとか。その後エンジニアとしての勤務を経て、念願の宇宙飛行士に。夢を持ち続け、実務でスキルを磨き、現実のものとしていったのですね。
 深川小学校の子供たちも、夢を持っています。たとえば医者、獣医、メイクアップアーティスト、幼稚園の先生、保育士、インテリアコーディネーター、栄養士、トリマー、助産師…。それぞれの価値ある夢を実現するために、実現に向けて、学び続けることを大切にして欲しいです。私たちはご家庭と共に、それを支えます。
 野口さんたちは、今回の宇宙船を「レジリエンス(立ち直る力)」名付けました。世界が新型コロナウイルスで苦しむ中、「傷ついた状態から立ち直り、元の生活に戻っていく力になりたい」との願いを込めたそうです。
 私たちも、コロナの収束を願いながら、今求められていること、自分たち自身が出来ることをひとつひとつ進めていきます。