コロナの状況をみながら学校生活を工夫しています。昨日は全校集会を行いました。これまで全校の児童が一堂に会する機会はなかなか持てませんでした。そこで、状況に合わせた形でできるものは何だろう？…と考え、持ち方を工夫しました。体育館に全校児童の半数を入れ、残りは教室にてグループ毎の活動とする方法です。それを時間で入れ替えますので、子供目線で考えると、体育館（ある程度多い人数での活動）と教室（グループでの活動）の両方を経験できることになります。たてわり班ごとに、各種リレーやばくだんゲームなどをしました。満面の笑みから、子供たちが触れ合いを大いに楽しんでいることが伝わってきました。今後も、状況の中でどのように学びを繋いでいくことができるか工夫し、学校生活を充実させていきます。
